日本からでも海外で開催されているブックメーカーに参加して投資することができます。ネットには国境がありませんから、世界中から参加者を集めています。多くの人が集まるのは、切り口が豊富であって、配当率が高いからです。配当率が高いのは多くの人が参加している結果ともいうことができますが、その数値の高さがまた人を集める要素にもなっています。
ブックメーカーの賭け方には、ライブベットというものがあります。これは、試合の途中に開催される賭けです。試合中に予想をすることができる楽しさが独特です。主にハンディキャップの予想を行います。例えば、両チームの得点が1対0だったとして、それまでの特典を考慮しないで、どちらが勝つかを予想していきます。ハンディキャップが-1であれば、勝つと予想したところが1点をとっただけでは引き分けになります。引き分けの場合は、アジアンハンデだと返金されますが、ヨーロピアンハンデの場合は返金されません。ハンディキャップは高ければ高いほどそれを覆すことが難しいのでオッズが高くなります。また、返金がないヨーロピアンハンデの方がアジアンハンデよりもオッズが高くなります。かたほうのみ取り扱っているところもあれば、両方とも取り扱っているところもあります。
ライブベットは、試合進行中に開始されるため、ただ試合を観戦するだけよりも試合にのめり込むことができるため、楽しめます。試合の動画は、ライブストリーミングをやっているところなら、そのブックメーカーのサイトで見られます。